看板はラムチョップ、軸になるのは季節替わりのパスタ
メニューの中心はイタリア料理だが、看板として名前が挙がるのは複数の調理法で出されるラムチョップである。パスタは秋刀魚を合わせたリングイネやきのこのパスタ、トリッパの煮込みなど季節や仕入れに応じて顔ぶれが変わり、同じ皿が固定で並び続けるタイプの店ではない。前菜には生ハムやチーズの盛り合わせ、ラム肉のカルパッチョ、ガーリックシュリンプトーストといった、ワインの合間につまむための一皿も揃う。和牛のグリルや自家製グリーンエビカレーなど、イタリアンの枠を厳密には守らない一皿が混じるのも、店主一人の裁量で献立を組んでいる店らしいところだ。メニューは訪問時期や仕入れによって入れ替わるため、目当ての一皿があるなら来店前に公式SNSで最新のラインナップを確認しておきたい。