ラゾーナ川崎プラザ
ラゾーナ川崎プラザは2006年開業、川崎駅西口直結の超大型ショッピングセンター。300店舗以上が入る巨大施設で、ファッション・雑貨・飲食・スーパー・映画館まで1棟で完結する。「雨の日に1棟で半日過ごしたい」「家族で大型施設を楽しみたい」目的に最適。営業時間10〜21時(飲食は22時まで)、駅直結で雨に濡れずに入れる。屋内外のテラス席(雨天時は屋内のみ)、噴水広場、サンクンガーデンなど休憩スペースも豊富。次の動線として地下通路で川崎駅東口・チネチッタ方向に繋がる。
雨の日の予定ほど心細いものはない。空模様を気にしながら傘を差し、靴を濡らし、結局どこにも腰を据えられないまま日が暮れる——そんな一日を、川崎は最初から想定していないように見える。東京と横浜のちょうど中間、川崎駅の西口を出れば、駅とほとんど一体になった大きな商業施設がそのまま待っている。屋根の下に食事も買い物も映画も揃い、施設から施設へも傘を畳んだまま移れてしまう。つまりここは、雨だからこそ強い街だ。この記事では「降っているからどこへも行けない」を「降っているからここがいい」に変える、川崎の屋内デートの楽しみ方を、ひとつずつ歩いていく。
ラゾーナ川崎、チネチッタ、藤子・F・不二雄ミュージアム。降っても予定が崩れない川崎の屋内
マチノワ編集部
順位ではなく、編集部が選んだ5スポットを順にご紹介します。雨の日の予定ほど心細いものはない。空模様を気にしながら傘を差し、靴を濡らし、結局どこにも腰を据えられないまま日が暮れる——そんな一日を、川崎は最初から想定していないように見える。東京と横浜のちょうど中間、川崎駅の西口を出れば、駅とほとんど一体になった大きな商業施設がそのまま待っている。屋根の下に食事も買い物も映画も揃い、施設から施設へも傘を畳んだまま移れてしまう。つまりここは、雨だからこそ強い街だ。この記事では「降っているからどこへも行けない」を「降っているからここがいい」に変える、川崎の屋内デートの楽しみ方を、ひとつずつ歩いていく。
ラゾーナ川崎プラザは2006年開業、川崎駅西口直結の超大型ショッピングセンター。300店舗以上が入る巨大施設で、ファッション・雑貨・飲食・スーパー・映画館まで1棟で完結する。「雨の日に1棟で半日過ごしたい」「家族で大型施設を楽しみたい」目的に最適。営業時間10〜21時(飲食は22時まで)、駅直結で雨に濡れずに入れる。屋内外のテラス席(雨天時は屋内のみ)、噴水広場、サンクンガーデンなど休憩スペースも豊富。次の動線として地下通路で川崎駅東口・チネチッタ方向に繋がる。
ユナイテッド・シネマ川崎はラゾーナ川崎プラザ内にあるシネコン(IMAX対応)。「雨の日に映画でゆっくり過ごしたい」カップル・家族に最適。10スクリーン・約1,800席で、上映本数が多く時間調整しやすい。1回1,800〜2,200円、上映後にラゾーナ内のレストランで食事に直結できる。土日午後の人気作品は満席が多いため、事前のWEB予約推奨。雨の日は外に出ずに半日過ごせる利点。
川崎チネチッタは川崎駅東口から徒歩約5分、映画館とアトラクション施設、レストラン・カフェが集まるエンターテインメント施設。「映画+ボウリング・ビリヤード・ダーツバーで多様な遊びを組みたい」グループに最適。映画館「チネチッタ川崎」は1〜13スクリーンで、上映本数が多い。営業時間は施設による(おおむね10〜23時)。ラゾーナと地下通路で繋がる動線で、雨の日でも傘なしで両施設をハシゴできる。週末夜は若者で賑わうため、落ち着いた時間を求めるなら平日推奨。
川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムは川崎駅から南武線で約25分の登戸駅近郊、ドラえもん・パーマン・キテレツ大百科などの原画・展示・体験施設。「子連れで雨の日に1日かけて遊びたい」「藤子・F・不二雄ファンとしての聖地巡礼」目的に最適。完全予約制(チケットは月単位で発売)、入場料は変動(公式サイトで確認)。1〜2時間の滞在で、原画・ジオラマ・カフェ・ショップが楽しめる。雨の日でも完全屋内で過ごせる。
川崎市市民ミュージアム(仮移転中)は川崎市の歴史・文化を展示する博物館。「川崎の歴史をしっかり学びたい」教育的家族・大人に向く。2019年の台風被害で旧館は休館中、仮移転先で企画展・特別展示を継続している(最新情報は公式サイトで確認)。ラゾーナ川崎・チネチッタとの組み合わせで雨の日の文化デーを組める。営業時間・入場料は公式で確認。
川崎は、雨を理由に予定を諦めなくていい街。屋根の下だけで食事も映画も遊びも一日分そろう。マチノワ編集部
雨の日の川崎は、駅西口のラゾーナ川崎プラザから始めるのが気楽だ。まずは館内でゆっくり昼食をとり、買い物のあいだに窓の外の雨脚を確かめる。同じ建物の上階にはユナイテッド・シネマ川崎があるので、午後の雨が強まる時間帯はそのまま一本観てしまえばいい。映画館が同じ屋根の下にあるというだけで、雨の午後はずいぶん過ごしやすくなる。気分を変えたくなったら東口の川崎チネチッタへ。映画館にボウリングやダーツが集まったエリアで、夕方からの時間を持て余さない。一日をのんびり一か所で過ごしたい日や、二人の趣味が原画やキャラクターに寄っている日は、南武線で少し足を延ばして登戸方面の川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムを丸ごと目的地にしてしまう手もある。川崎の歴史に触れたくなったら川崎市市民ミュージアムへ——ただしここは台風被害を経て仮移転中で、展示の内容も会期も入れ替わっていく。藤子・F・不二雄ミュージアムの入館や人気作品の上映回、仮移転先のいまの展示と開館状況は、出かける前にそれぞれの公式ページで最新を見ておくと、当日に戸惑わない。混雑を避けたいなら土日の午後より、平日や各施設の開いた直後がねらい目。雨に追われずに動ける一日を、川崎は用意してくれている。