みなとみらい・ランドマークタワー〜スカイガーデン
みなとみらいエリアはJR桜木町駅から徒歩5分でアクセスでき、ランドマークタワーのスカイガーデン(69階・地上273m)が観光のハイライト。「初デートで横浜のシンボル景観を見せたい」「展望台から都市の地理感を共有したい」2人に最適。スカイガーデンは横浜港・東京湾・東京方面の景色が360度近く広がり、夕方〜夜景の境目が特に絵になる。営業時間10〜21時(土日祝は22時まで延長)、入場料は変動(公式サイトで確認)。次は徒歩約7分の赤レンガ倉庫方向へ。
横浜という街は、初めて二人で出かける相手と過ごすのにちょうどいい。港があり、煉瓦の倉庫があり、夜になれば海越しに灯りが揺れる。しかも、その見せ場のほとんどが歩いて繋がっている。電車を乗り継いで沈黙する時間が少なく、景色が次々と移り変わるから、会話が途切れても気まずくならない。このコースは、桜木町から海沿いを南へ下りながら、昼の景観・煉瓦のカフェ・夕暮れの海・中華街の灯りと、横浜が持つ表情を順番に味わえるよう組んだ。背伸びしすぎず、それでいて「連れてきてよかった」と思える定番だけを、午後から夜にかけての半日に収めている。食事を含めた予算の目安はおおよそ一人六千円から一万二千円ほどだが、店や時期で動くので、財布の中身は少し余裕を持っておきたい。
みなとみらいから中華街へ。横浜が初対面の相手に強い理由を、歩く順に追っていく
マチノワ編集部
順位ではなく、編集部が選んだ5軒の名店を順にご紹介します。横浜という街は、初めて二人で出かける相手と過ごすのにちょうどいい。港があり、煉瓦の倉庫があり、夜になれば海越しに灯りが揺れる。しかも、その見せ場のほとんどが歩いて繋がっている。電車を乗り継いで沈黙する時間が少なく、景色が次々と移り変わるから、会話が途切れても気まずくならない。このコースは、桜木町から海沿いを南へ下りながら、昼の景観・煉瓦のカフェ・夕暮れの海・中華街の灯りと、横浜が持つ表情を順番に味わえるよう組んだ。背伸びしすぎず、それでいて「連れてきてよかった」と思える定番だけを、午後から夜にかけての半日に収めている。食事を含めた予算の目安はおおよそ一人六千円から一万二千円ほどだが、店や時期で動くので、財布の中身は少し余裕を持っておきたい。
みなとみらいエリアはJR桜木町駅から徒歩5分でアクセスでき、ランドマークタワーのスカイガーデン(69階・地上273m)が観光のハイライト。「初デートで横浜のシンボル景観を見せたい」「展望台から都市の地理感を共有したい」2人に最適。スカイガーデンは横浜港・東京湾・東京方面の景色が360度近く広がり、夕方〜夜景の境目が特に絵になる。営業時間10〜21時(土日祝は22時まで延長)、入場料は変動(公式サイトで確認)。次は徒歩約7分の赤レンガ倉庫方向へ。
1911年竣工の煉瓦倉庫を改修した複合施設「横浜赤レンガ倉庫」。館内にはレストラン・カフェ・物販店が60以上入り、初デートのカフェ休憩・買い物・ディナーすべてに対応する。「歴史建築の中で食事をしたい」「写真映えする場所で会話を続けたい」2人に向く。週末の広場では季節イベントが開催される。桜木町駅から徒歩15分、馬車道駅から徒歩6分。夕方17時前後のライトアップ前で人波が一時的に減り、写真撮影に向いた時間帯。
山下公園・大さん橋エリアは1930年開園の臨海公園と1894年開港の客船ターミナル。「ベンチで30〜40分座って語り合いたい」「予算を抑えて夜景を楽しみたい」初デート層に最適。山下公園は約700mの遊歩道で、海と港を眺めながら散歩できる。大さん橋屋上「クジラの背中」は入場無料・24時間開放で、横浜全景の夜景が見渡せる。元町・中華街駅から徒歩3〜10分。海風が強い日(特に冬12〜2月)は防寒対策が必要。
横浜中華街は150年以上の歴史を持つ日本最大の中華街で、約600軒の中華料理店と物販店が0.2km²の区画に集中している。「初デートのディナーで外れにくい場所を選びたい」2人に最適。食べ歩きスタイル(1人2,000〜3,000円)か店内コース(1人4,000〜8,000円)かを事前に決めて入るのが効率的。土日18〜20時のディナータイムはピーク混雑、予約推奨。元町・中華街駅から徒歩5分。夜のライトアップ(19時頃から点灯)は赤と金の灯籠が街全体を照らし、昼とは別のエリアになる。
1989年開園のコスモクロック21は直径100m・最高地点112.5mの観覧車で、夜のライトアップが横浜夜景の象徴。「初デートの締めとして観覧車に乗りたい」カップルに最適。1回800〜900円程度、所要約15分。土日19〜21時のピーク混雑(30〜60分待ち)は避けて、20時以降または平日夜が現実的。桜木町駅・みなとみらい駅から徒歩7〜10分。夜景観賞の最終目的地として組み込みやすい。
横浜の「定番」は、なぜそこが定番なのかを知っている人が連れて行くと、ぐっと印象が変わる。初対面の相手を案内するなら、この五ヶ所をこの順で。それだけで、横浜は外れない。マチノワ編集部
流れはこうだ。午後一時に桜木町駅で待ち合わせ、まずはランドマークタワーのスカイガーデンへ上がって、夕景に染まる前の港全体を見渡す。下りたら赤レンガ倉庫まで歩き、二時半から五時前後はカフェで一息ついたり、館内の店を冷やかしたりして過ごす。日が傾く頃に大さん橋へ移動し、ウッドデッキで一時間ほど海と対岸の街並みを眺める。あたりが暗くなったら中華街へ入り、六時半すぎから二時間ほどかけてゆっくり夕食。最後はコスモクロック21の観覧車に乗って、光の海を上から眺めて締めれば、桜木町に戻って解散だ。土日の夕方、五時から七時は人が一気に増える時間帯で、特に中華街は席が埋まりやすいので食事処は先に押さえておくと安心できる。観覧車は夜遅くに運転を終えるので、締めに乗るつもりなら終了時刻を頭に入れておきたいし、冬の大さん橋は海風が思いのほか冷えるから上着は一枚多めに。観覧車の運行時間や中華街の予約可否、各施設の料金は変わることがあるので、出かける前に公式の案内で確かめておくと当日が滑らかに進む。