目黒川沿い散歩(中目黒〜池尻大橋)
目黒川沿い散歩(中目黒〜池尻大橋)は約3.8kmの遊歩道型の朝散歩コース。朝6〜9時の時間帯、ランナーと散歩する地元住民だけの静かな水辺になる。「都心で静かな朝散歩を楽しみたい」「早朝のランニングコースに組み込みたい」目的に最適。桜の季節(3月末〜4月第1週)の早朝は花見客が出ておらず、満開の桜を独り占めできる時間帯。中目黒駅から徒歩2分、池尻大橋駅から徒歩3分でアクセス可能。夏の早朝は気温も高くなく、朝活向きの時間帯。
夜の中目黒は、目黒川沿いに灯る店と人の流れでざわめく街だ。けれど午前7時の同じ場所には、ランナーと犬を連れた住民しかいない。観光客が動き出す前のこの数時間だけ、中目黒は都心とは思えない静けさをまとう——そこが、このコースを朝に設計した理由になる。週末に少しだけ早起きして、まず川沿いを上流へ歩き、開きはじめた高架下で焼きたてのパンを手に入れ、コーヒーで一息ついてから代官山方向へ抜けていく。通勤前の一時間に圧縮することも、休日の午前をまるごと使うこともできる、伸縮の利く流れにした。歩く先々で店の開店時刻や価格は変わっていくので、立ち寄る前に各店の公式情報をのぞいておくと無駄足がない。
川沿いの遊歩道から高架下のベーカリー、世界4店舗目のロースタリーまで。夜とは別の顔をした中目黒を、朝の光の中で
マチノワ編集部
順位ではなく、編集部が選んだ5軒の名店を順にご紹介します。夜の中目黒は、目黒川沿いに灯る店と人の流れでざわめく街だ。けれど午前7時の同じ場所には、ランナーと犬を連れた住民しかいない。観光客が動き出す前のこの数時間だけ、中目黒は都心とは思えない静けさをまとう——そこが、このコースを朝に設計した理由になる。週末に少しだけ早起きして、まず川沿いを上流へ歩き、開きはじめた高架下で焼きたてのパンを手に入れ、コーヒーで一息ついてから代官山方向へ抜けていく。通勤前の一時間に圧縮することも、休日の午前をまるごと使うこともできる、伸縮の利く流れにした。歩く先々で店の開店時刻や価格は変わっていくので、立ち寄る前に各店の公式情報をのぞいておくと無駄足がない。
目黒川沿い散歩(中目黒〜池尻大橋)は約3.8kmの遊歩道型の朝散歩コース。朝6〜9時の時間帯、ランナーと散歩する地元住民だけの静かな水辺になる。「都心で静かな朝散歩を楽しみたい」「早朝のランニングコースに組み込みたい」目的に最適。桜の季節(3月末〜4月第1週)の早朝は花見客が出ておらず、満開の桜を独り占めできる時間帯。中目黒駅から徒歩2分、池尻大橋駅から徒歩3分でアクセス可能。夏の早朝は気温も高くなく、朝活向きの時間帯。
2019年開業のスターバックスリザーブロースタリー東京は、中目黒駅から徒歩約3分、世界で4店舗目(東京・上海・ニューヨーク・ミラノ)のスタバ旗艦店。「朝のスペシャルティコーヒーを上質に過ごしたい」「世界基準のコーヒー文化に触れたい」目的に最適。4階建てに焙煎機・カクテルバー・ティバーナ・カフェが入る。営業時間7〜23時、朝7〜9時は地元住民で落ち着いた時間帯。土日午後の入店待ち(最大1〜2時間)を避けて、朝の利用が現実的。コーヒー1杯700円〜、限定豆・グッズも購入可能。
中目黒高架下(東横線高架下)は東急東横線の中目黒駅高架橋下を再整備した商業施設。朝7時開店のベーカリー・コーヒースタンドがあり、朝散歩の途中で軽食を調達できる。「焼きたてパンを朝の散歩と組み合わせたい」目的に最適。店舗の多くは11時〜開店だが、ベーカリーとコーヒースタンドは早朝から営業している。高架の柱と照明の造形が、朝の柔らかい光の中で別の表情を見せる。中目黒駅徒歩1分で、雨の日でも高架の屋根があるため傘を最小限にできる。
中目黒〜代官山の徒歩ルートは約1.5km・徒歩約15分、朝のカフェハシゴに最適。「朝7〜9時の閑静な高級住宅街を歩きたい」「中目黒と代官山の両方の朝を比べたい」目的に向く。ルート途中には旧山手通り沿いのカフェ・代官山T-SITE(朝7時開店)・ログロード代官山が点在する。桜の季節は両駅の桜並木が連続し、朝の散歩に1時間以上かけられる。中目黒駅から代官山駅まで歩いて20分、電車なら東横線で1駅2分。雨の日は屋根のある区画が少ないので傘必須。
池尻大橋〜三宿方向は中目黒から目黒川を上流に1.5〜2km歩いた先のエリア。「中目黒の混雑を抜けてさらに静かなカフェを探したい」「新興のおしゃれカフェエリアを開拓したい」大人の2人に向く。若手シェフの自家焙煎コーヒー店・ナチュラルワインのビストロ・自家製パンのベーカリーが集まる注目区画。観光客がほぼ来ないため、平日朝でも週末朝でも落ち着いて入れる。池尻大橋駅・三軒茶屋駅から徒歩5〜15分。店舗の定休日が分散するため、Googleマップで事前確認推奨。
中目黒の朝は、川を上流へ歩いて、高架下でパンを買い、一杯のコーヒーで締める。この三つをこの順に踏むだけで、街がいちばん静かな表情を見せてくれる。マチノワ編集部
週末なら、7時に中目黒駅を出て目黒川を池尻大橋方向へさかのぼるところから始めたい。8時すぎには高架下のベーカリーが開き、焼きたてを手に駅前のコーヒー店へ。9時半ごろまで朝食をとったら、徒歩で代官山へ抜けてT-SITEあたりで読書に沈み、昼前に解放される。全体で半日、人ひとり二千円から三千円台が目安になる。桜が満開を迎える三月末から四月の頭は、花見客が現れる前の朝六時から八時が狙い目で、満開の並木を文字どおり独り占めできる。雨なら無理に歩かず、駅前のコーヒー店とベーカリーに二、三時間こもってしまえばいい——客が少ないぶん、かえって落ち着く。時間がなければ川を三十分歩いてコーヒーを一杯、それだけでも九十分の朝活として十分に成立する。迷ったら川沿いを上流へ歩き、気になった一軒で一杯飲む。中目黒の朝は、それくらい単純でいい。