渡月橋
渡月橋は桂川(大堰川)に架かる全長約155mの橋で、背後の嵐山と川面が一枚の絵のように広がる、嵯峨・嵐山のシンボルだ。橋そのものは生活道路として無料で渡れ、朝の早い時間は観光客がまだ少なく、川面の光と山の稜線を独り占めできる。一人で歩くなら、まずこの橋を渡って嵐山の全体像をつかんでから、北側の寺社や竹林へ向かう順番が動きやすい。2026年1月中旬からは夕方以降に橋げたのライトアップが予定されており、時間帯によって表情が変わる。川沿いにはベンチも点在し、歩き始めの呼吸を整えるのにちょうどいい。混雑のピークは昼前後なので、静けさを求めるなら午前の早い時間に立ち寄りたい。