黒門市場
千日前通から南へ約580m続くアーケードに、鮮魚・精肉・青果・飲食など約150の店が並ぶ、古くから「大阪の台所」と呼ばれてきた市場だ。夏のハモ、冬のフグといった季節の魚介を看板に掲げる鮮魚店が多く、注文を受けてからその場で炙るホタテやエビの串焼き、海鮮丼、果物店のフレッシュジュースなど、その場で味わえるメニューがそろう。歩きながらの飲食は避け、店舗のイートインスペースや立ち食いコーナーを利用するのが市場のマナーとして案内されている。プロの料理人が仕入れに通う本物の市場でありながら観光客の食べ歩きにも開かれているのが、この場所ならではの面白さ。多くの店が18時前後に閉まり始めるため、まず昼に訪れて腹ごしらえするのがこのコースの起点になる。価格や営業時間は店ごとに異なり変動もあるため、現地の表示や各店で確認を。