マチノワ · 2026年 春号
2026-08-07
COSMOS AKITA ARAYA

秋田・新屋の路地に光る、定食食堂の火。
秋桜が続ける日常の一皿

新屋豊町という地名を、秋田市外の人はほとんど聞いたことがないかもしれない。JR羽越本線の新屋駅から歩ける距離に、住宅と小さな工場が混在する一角がある。その奥まった場所に「秋桜(こすもす)」の看板が立っている。ガラス戸の向こうに見えるのは、黒板に書かれた今日のメニューと、カウンターに腰を落ち着けた常連の後ろ姿だ。開店時間になると、近隣の職場で働く人たちが流れ込んでくる。ランチタイムはすぐに席が埋まり、定食の皿が次々と運ばれる。ホルモンセットにカツオの刺身が付いてくる独特の組み合わせ、ボリューム満点の味噌チャンポン、サバ味噌煮とから揚げのセット——どれも「ごはんの量がすごい」「コスパが高い」という声が口コミに繰り返し登場する。新屋という街に昔からある食堂として、秋桜はこの場所に根付いてきた。観光で訪れるタイプの店ではないが、秋田市で「飾らない地域の定食屋」を知っておきたいなら、この一軒の名前は記憶に値する。

副題

秋田市新屋 / 定食・食堂 / ランチ・夕食

編集

マチノワ編集部

秋田市新屋 / 定食・食堂 / ランチ・夕食編集部厳選COSMOS AKITA ARAYA5 POINTS2026年 春号秋田市新屋 / 定食・食堂 / ランチ・夕食編集部厳選COSMOS AKITA ARAYA5 POINTS2026年 春号
NG-01みなとみらい、昼の海から…NG-02みなとみらい、雨でも濡れ…NG-03桜木町、夜の港を歩くデー…NG-04赤レンガ倉庫から始める、…NG-05大さん橋・山下公園・港の…NG-06馬車道から日本大通りへ、…NG-07関内・日本大通りを歩く。…NG-08山下公園から山手へ、海と…NG-09横浜中華街から港まで、食…NG-10元町から山手の坂を歩く。…NG-11横浜駅、雨の日は地下でつ…NG-12横浜駅、空いた時間を歩く…NG-13野毛、昭和の飲み屋街を歩…NG-14新横浜、新幹線待ちの数時…NG-15新横浜、ライブの前後を歩…NG-16鎌倉、小町通りから八幡宮…NG-17長谷・由比ヶ浜デート半日…NG-18江ノ島、夕陽を追いかける…NG-19鎌倉、雨の日を歩く。濡れ…NG-20川崎、雨でも傘がいらない…NG-21武蔵小杉、子連れで丸一日…NG-22たまプラーザからあざみ野…NG-23箱根湯本で過ごす温泉半日…NG-24小田原、城と海をつなぐ城…NG-25茅ヶ崎、海風をたどって歩…NG-26藤沢、江ノ電の起点をぶら…NG-27横須賀どぶ板通りから始め…NG-28三浦海岸から三崎港へ、海…NG-29港北ニュータウンで子ども…NG-30横浜、初デートの半日コー…NG-31浅草、雷門から川辺まで歩…NG-32上野公園、文化と自然を一…NG-33新宿、余った時間を歩く。…NG-34渋谷から表参道へ、半日デ…NG-36スカイツリー押上・向島 …NG-37銀座から丸の内へ、二人で…NG-38六本木・港区、夜景を上か…NG-39池袋、雨でも一日つぶせる…NG-40東京、雨だからこそ屋内文…NG-41東京、子連れで外さない屋…NG-42東京、初デートの半日コー…NG-43恵比寿・代官山、午後から…NG-44中目黒、目黒川を上流へ歩…NG-45吉祥寺を一日歩く。井の頭…NG-66裏原宿で外さない古着とス…NG-71銀座を歩く、無料の画廊と…NG-75渋谷の週末ブランチ半日コ…NG-76新宿御苑を歩く。緑の中で…NG-77六本木アートトライアング…NG-78丸の内、目利きが選ぶ建築…NG-79表参道、ブランチを歩く朝…NG-80中目黒、朝の目黒川を歩く…NG-81自由が丘、甘い路地を歩く…NG-88豊洲、市場の朝とアートの…NG-90八王子を歩く、玉ねぎラー…NG-102神奈川を週末で歩く。横浜…KS-01梅田から中之島へ、夜景を…KS-02嵐山、渡月橋から竹林を抜…KS-03神戸ハーバーランド、子連…KS-04祇園から清水寺へ、京都デ…CB-01名古屋・栄から大須へ、タ…KS-05難波から道頓堀へ、食い倒…KS-06新世界・通天閣 下町半日…KS-07天王寺・あべの、子どもと…KS-08大阪城公園を歩く。天守閣…KS-09天保山・海遊館 子連れ半…KS-10万博記念公園、子連れで過…KS-11伏見稲荷を歩く。千本鳥居…KS-12きぬかけの路、名刹をつな…KS-13河原町から先斗町へ、鴨川…KS-14宇治、茶の香りを歩く。平…KS-15北野異人館、坂を上って洋…KS-16三宮から南京町、食べて歩…KS-17有馬温泉、湯けむりの坂を…KS-18奈良公園、大仏と鹿のあい…KS-19猿沢池からならまちを歩く…CB-02名駅から則武へ、ものづく…CB-03熱田神宮から水辺へ、半日…CB-04名古屋港、海を見せに行く…CB-05熱海、海へ下る湯けむりの…KY-01天神で立ち寄りたい、地下…KY-02中洲・川端、夕暮れから屋…KY-03大濠公園で過ごす子連れ半…KY-04太宰府、参道から山あいの…KY-05鹿児島・天文館&桜島、火…HK-01札幌の中心を歩く朝さんぽ…HK-02すすきの、灯りを継いで歩…HK-03小樽運河から堺町通りへ、…CG-01広島・平和記念公園、慰霊…CG-02宮島、潮と原始林を歩く。…KT-01川越、蔵の町を歩くさんぽ…G8-01百舌鳥古墳群・大仙公園 …G8-02天神橋筋商店街で立ち寄り…G8-03住吉大社を歩く。反橋から…G8-04銀閣寺から哲学の道を歩く…G8-05二条城・京都御所 半日モ…G8-06姫路城 半日モデルコース…G8-07宝塚で立ち寄りたい花のみ…G8-08城崎温泉、外湯めぐりの夜…G8-09大津、琵琶湖の水辺をたど…G8-10近江八幡・八幡堀を歩く。…G8-11和歌山城・城下半日モデル…G8-12白浜、海の絶景をめぐる。…G8-13名古屋城・本丸御殿 半日…G8-14有松を歩く。絞りの町並み…G8-15三保松原から清水を歩く。…G8-16駿府城・静岡中心 半日モ…G8-17糸島、海とカフェの一日。…G8-18柳川を歩く。掘割の川下り…G8-19函館・元町と夜景 半日モ…G8-20旭川で子連れに立ち寄りた…G8-21尾道を歩く。坂と路地、千…G8-22伊香保温泉、石段街の坂を…G8-23秩父、自然と古社をめぐる…G8-24谷根千を歩く。谷中・根津…G9-01高尾山を歩く。薬王院から…G9-02柴又を歩く。帝釈天の参道…G9-03国営昭和記念公園で一日。…G9-04門前仲町・深川を歩く。八…G9-05箕面大滝へ。紅葉の渓谷を…G9-06四天王寺を歩く。日本仏法…G9-07鞍馬から貴船へ。叡電で抜…G9-08大原・三千院を歩く。苔の…G9-09西宮で立ち寄りたい。甲子…G9-10摩耶山・六甲の夜景。掬星…G9-11斑鳩・法隆寺 半日モデル…G9-12吉野山を歩く。蔵王堂と桜…G9-13犬山城・城下町 半日モデ…G9-14常滑やきもの散歩道を歩く…G9-15浜松・浜名湖で立ち寄りた…G9-16修善寺温泉。竹林の小径と…G9-17小倉城・城下 半日モデル…G9-18宗像大社を歩く。海の正倉…G9-19富良野・美瑛。花畑の丘と…G9-20登別温泉。地獄谷と湯けむ…G9-21鞆の浦を歩く。常夜燈と対…G9-22高野山 半日モデルコース…G9-23比叡山延暦寺を歩く。根本…G9-24富岡製糸場 半日モデルコ…G10-01東寺 半日モデルコース。…G10-02醍醐寺を歩く。五重塔と三…G10-03上賀茂・下鴨を歩く。糺の…G10-04談山神社を歩く。多武峰の…G10-06竹田城跡。天空の城と雲海…G10-07淡路島。明石海峡大橋と花…G10-08びわ湖テラス。山上から望…G10-09紀三井寺と和歌浦を歩く。…G10-10香嵐渓。待月橋ともみじの…G10-11岡崎城 半日モデルコース…G10-12富士宮を歩く。浅間大社の…G10-13大井川・寸又峡。SLと夢…G10-14洞爺湖。火山と湖の絶景め…G10-15知床。世界自然遺産の原生…G10-16霧島神宮を歩く。朱の社殿…
POINT5

秋田市新屋

編集部が選んだ5つのポイントを順にご紹介します。新屋豊町という地名を、秋田市外の人はほとんど聞いたことがないかもしれない。JR羽越本線の新屋駅から歩ける距離に、住宅と小さな工場が混在する一角がある。その奥まった場所に「秋桜(こすもす)」の看板が立っている。ガラス戸の向こうに見えるのは、黒板に書かれた今日のメニューと、カウンターに腰を落ち着けた常連の後ろ姿だ。開店時間になると、近隣の職場で働く人たちが流れ込んでくる。ランチタイムはすぐに席が埋まり、定食の皿が次々と運ばれる。ホルモンセットにカツオの刺身が付いてくる独特の組み合わせ、ボリューム満点の味噌チャンポン、サバ味噌煮とから揚げのセット——どれも「ごはんの量がすごい」「コスパが高い」という声が口コミに繰り返し登場する。新屋という街に昔からある食堂として、秋桜はこの場所に根付いてきた。観光で訪れるタイプの店ではないが、秋田市で「飾らない地域の定食屋」を知っておきたいなら、この一軒の名前は記憶に値する。

POINT01
定食・食堂料理 · 秋田市新屋

定食・丼・麺・カレー——「なんでもある」が秋桜のメニュー哲学

秋桜のメニューは幅広い。定食、丼もの、ラーメンや焼きそば・焼きうどんなどの麺類、カレーライス、チャーハン——ひとつのジャンルに絞らず、幅広いニーズに対応できる構成だ。毎日黒板に書かれた日替わりメニューが追加されており、常連客はその日の内容を見てから選ぶ。この黒板が、秋桜の食事の楽しみ方を作っている。ご飯の量がとにかく多いという評価が複数の口コミで共通している。定食についてくる白米の盛りは、普通の食堂の「大盛り」に近い量とも言われる。ボリュームと価格のバランスが、近隣の労働者やサラリーマンが日常的に通う理由のひとつになっている。メニューは豊富でも、注文してから出てくるまでの時間は速い。ランチタイムに大勢が詰めかけても、厨房がさばくスピードが早く、長時間待たされるという経験談は少ない。食事の目的がはっきりしている人、コンパクトな時間でしっかり食べたい人、食欲に余裕がある人——そういう来客のニーズに対して、この店は実直に応えてきた。定食を選ぶ際、ご飯の量が多い点を先に知っておくと、サイドメニューを追加するかどうかの判断がしやすい。メニューの詳細や価格は時期によって変わることがあるため、最新情報は来店前に電話(018-866-5408)で確かめてほしい。

メニュー定食・丼・ラーメン・焼きそば・焼きうどん・カレー・チャーハン等
特徴日替わり黒板メニューあり、ご飯のボリュームが多め
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POINT02
ホルモンセット・名物メニュー · 秋田市新屋

ホルモン×カツオ刺身——同時に食卓に並ぶ異色の組み合わせ

秋桜の口コミで繰り返し取り上げられるメニューのひとつが「ホルモンセット」だ。ホルモンの炒め物にカツオの刺身が一緒に付いてくるという、定食屋では珍しい組み合わせが特徴で、初めて見た人は意外性に驚く。焼き系のおかずと刺身が同じセットに収まっているのは、秋田という土地柄と、この店の仕入れルートや調理の幅広さを反映している。秋田は内陸部でも鮮魚の流通が発達しており、カツオのタタキや刺身は地元の食卓に馴染みが深い。定食屋で刺身系が提供されること自体は珍しくないが、ホルモンとカツオの組み合わせをひとつのセットとして成立させているのは、この店のメニュー設計の個性だ。黒板を見て何を頼めばいいかわからない場合、ホルモンセットを選んでみるのが秋桜らしさを知る近道になる。味噌チャンポンも常連に支持されているメニューで、具材の多さとスープのコクが特徴として挙げられている。サバ味噌煮とから揚げのセットのように、複数のおかずをまとめてひとつの定食にする構成も、量を食べたい来客の需要にはまる。どのメニューも「想像以上の量」という点では共通しており、食べ切れるかどうかを一瞬考えながら注文する人もいる。メニューの実際の内容と価格は変わることがあるため、内容は来店前に店へ確かめるのが確実だ。

注目メニューホルモンセット(カツオの刺身付き)・味噌チャンポン・サバ味噌煮&から揚げセット
予算感ランチ・ディナーともにリーズナブルな価格帯(詳細は来店前に要確認)
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POINT03
営業形態・利用シーン · 秋田市新屋

昼と夜の二部制営業——生活リズムに合わせた使い方

秋桜の営業は昼と夜の二部制だ。ランチタイムは11時から13時45分(ラストオーダー)で、この時間帯が最も混み合う。近隣の工場や職場で働く人たちが昼休みに集まるため、ピーク時は席が埋まった状態が続く。テーブルと小上がりを合わせても十数席ほどの小さな店なので、12時台の昼のピークは並ぶこともある。開店直後の11時台か、12時半を過ぎた後半に来店するほうが座りやすい。夕方のディナーは17時から20時30分(ラストオーダー)で、日曜はランチを営業せず夕方からの提供のみとなっている。夜の秋桜は昼ほどの混雑はなく、ゆっくりと食事できる時間帯だ。居酒屋的な使い方ではなく、夕食として定食を食べに来る客が主体で、家族や近所の人が気軽に立ち寄る空気がある。定休日は水曜日と祝日のため、旅行や出張のタイミングで曜日を確認してから訪れることを勧める。祝日が定休というのは珍しい設定で、連休中の訪問を考えているなら特に注意が必要だ。テイクアウト対応の有無や席の予約については、電話(018-866-5408)で直接確認するのが確実だ。営業時間は変更になる場合もあるため、来店日の前日か当日に連絡を入れておくとより安心だ。

営業時間月火木金土 11:00〜13:45 / 17:00〜20:30、日 17:00〜20:30
定休日水曜・祝日
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POINT04
店内環境・雰囲気 · 秋田市新屋

小上がりとテーブルが混在する、地元民の食堂空間

秋桜の店内は大きくない。小上がりとテーブル席を合わせても十数席ほどの規模で、洗練されたデザインや凝った内装よりも、食事をするための機能が優先された空間だ。口コミには「客層は明らかに労働者層のお客さんばかり」という記述があり、周辺の職場から通う常連を核とした食堂であることが伝わってくる。流行りの飲食店が持つような「映える空間」とは一線を画す。料理が来るまでの待ち時間も、誰かと話しながらか、スマートフォンを見ながらか——そういった小さな余白がある場所だ。しかし、それが「地域の食堂」としての機能そのものでもある。支払いは現金のみで、キャッシュレス決済には対応していないとされている(現在の対応状況は来店前に要確認)。店前に10台以上の駐車スペースがあり、車での来店が前提の立地でもある。近隣に大きな施設はなく、目的を持って来る客が大半だ。ランチのピーク時には駐車場も埋まることがあるため、早めの到着か、ピークを外した時間帯に来るほうが駐車しやすい。一人での来店でも浮かない雰囲気があり、常連に混じって食事ができる。初めて来た旅行者が入っても、居心地の悪さを感じる場所ではない——飾らないが、ちゃんと機能している食堂だ。

席数小上がり・テーブル合わせて十数席程度(詳細は要確認)
支払い現金のみ(現状は来店前に要確認)・駐車場あり(10台以上)
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POINT05
アクセスと周辺動線 · 秋田市新屋

新屋エリアの日常に根ざす立地——秋田市南部の一軒として

住所は秋田県秋田市新屋豊町4-24、電話は018-866-5408だ。JR羽越本線の新屋駅が最寄りで、駅から歩ける圏内に位置する。秋田駅から新屋駅は電車で数分の距離にあり、秋田市内を移動する際のルートに組み込みやすい。新屋エリアは住宅地と工場地帯が混在するエリアで、観光スポットが集まる秋田駅周辺とは異なる生活感がある。秋田を旅行で訪れる場合、竿燈まつりの会場や千秋公園、秋田市立美術館などは秋田駅周辺に集まっているが、そこから少し外れた場所にある地元の食堂を試してみたいという人には、このエリアへ足を延ばす価値がある。車での来店なら店前の駐車場が使える。秋田市内を車で移動しながら昼食の場所を探す場合、新屋豊町4-24でナビを設定すれば辿り着ける。観光の合間に「地元の人が普通に使う定食屋」という体験を組み込みたいなら、秋桜はその候補になる。秋田駅周辺で観光を終えた後、車で新屋エリアに移動して昼食を取ってから次の目的地へ向かうという使い方が、無駄のない動線として機能する。定休日の水曜日と祝日は休業のため、訪れる日の曜日を確認しておくこと。営業時間・メニュー内容・価格は変更されることがあるため、訪れる前に電話(018-866-5408)で最新情報を確認してから向かってほしい。

住所秋田県秋田市新屋豊町4-24
電話018-866-5408
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編集部のひとこと
新屋豊町という住宅地の奥に、日常の飯がある。ホルモンとカツオの刺身が同じセットに並ぶ独自の構成、ご飯の量に目を見張るボリューム感——秋桜は、観光の文脈で語られるべき店ではなく、その街に暮らす人の食卓の延長にある一軒だ。秋田市の新屋を知るなら、この食堂の存在を頭の隅に置いておいてほしい。
マチノワ編集部
編集後記

最後に、歩き方

ランチで来るなら、11時台の開店直後が狙い目だ。12時を過ぎると近隣から人が集まり始め、席が埋まるスピードは速い。混雑を避けたい場合は12時半以降の後半に来店するか、または夜17時以降のディナー帯を選ぶほうが落ち着いて食事できる。ホルモンセットや味噌チャンポンなど、口コミで取り上げられているメニューを試したいなら、黒板に当日の内容が出ているかを入店時に確認するといい。日替わりで変わる部分があるため、目当てのメニューが必ずあるとは限らない。予算はランチ・ディナーともにひとり1,000円以内に収まることが多い。支払いは現金のみとされているため(現在の状況は来店前に確認を)、財布に現金を準備しておくと無駄がない。駐車場は店前にスペースがあるため、車での来店が最も動きやすい。秋田市を車で移動する出張者や旅行者にとって、昼の一軒として新屋豊町に立ち寄る使い方は効率がいい。秋田駅周辺の観光を終えて車で移動するルートに組み込むなら、昼に訪れるのが自然な流れだ。一人で来るのであれば、カウンターか空いたテーブルに座り、黒板のメニューから選んで注文する——それだけで秋桜の使い方は完結する。グループで来る場合は、座席数が少ないため、人数によっては入れないこともある。3〜4名以上で来店予定の際は、事前に電話で席の確認をしておくと確実だ。定休日の水曜と祝日は休業のため、曜日の確認は忘れずに。営業時間・メニュー内容・価格は変更される場合があるため、訪れる前に電話(018-866-5408)で最新情報を確かめてから向かってほしい。

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