greeting
名古屋市北区・清水の「greeting」はコーヒースタンドとナチュラルワインを組み合わせた珍しい形態の店だ。昼下がりにコーヒーを一杯飲みながら、今夜の夕食への胃を整える時間として活用できる。ナチュラルワインが飲める昼の時間帯は、週末のゆとりを感じさせる。清水エリアの静かな街並みの中に、スタンドの空気が浮かんでいる。コーヒー1〜2杯でゆっくりしてから南へ移動するのがこのコースの前半だ。
名古屋市の北部・清水エリアと、南部・緑区鳴海エリアは、地下鉄でつながってはいるが、普段は別々の文化圏として存在している。このコースは、清水の「greeting」でナチュラルワインとコーヒーを楽しんだ後、電車で鳴海へ移動し「中国菜 たな華」の四川料理で夜を締める設計だ。コーヒースタンドと四川料理という対比は、名古屋の食の多様性を象徴している。1日かけて市内を縦断しながら食べ歩く、週末の小旅行感覚のコースだ。
市の南北に散らばる個性派の店を、週末1日で繋ぐ
マチノワ編集部
順位ではなく、編集部が選んだ2軒の名店を順にご紹介します。名古屋市の北部・清水エリアと、南部・緑区鳴海エリアは、地下鉄でつながってはいるが、普段は別々の文化圏として存在している。このコースは、清水の「greeting」でナチュラルワインとコーヒーを楽しんだ後、電車で鳴海へ移動し「中国菜 たな華」の四川料理で夜を締める設計だ。コーヒースタンドと四川料理という対比は、名古屋の食の多様性を象徴している。1日かけて市内を縦断しながら食べ歩く、週末の小旅行感覚のコースだ。
名古屋市北区・清水の「greeting」はコーヒースタンドとナチュラルワインを組み合わせた珍しい形態の店だ。昼下がりにコーヒーを一杯飲みながら、今夜の夕食への胃を整える時間として活用できる。ナチュラルワインが飲める昼の時間帯は、週末のゆとりを感じさせる。清水エリアの静かな街並みの中に、スタンドの空気が浮かんでいる。コーヒー1〜2杯でゆっくりしてから南へ移動するのがこのコースの前半だ。
緑区・鳴海の「中国菜 たな華」は、四川料理を提供する中華専門店だ。食べログ評価3.66という数値が示す通り、名古屋南部において確固たる評価を得ている。花椒と唐辛子の痺れと辛さは、コーヒーで落ち着かせた午後の後に訪れるとより際立つ。麻婆豆腐や担々麺など四川の定番を中心に、紹興酒か冷たいビールと合わせる。辛さが体に染みた後は、次の日の朝がすっきりと来る。名古屋のローカルな夜として記憶に残る1軒だ。
コーヒーの後に、四川の火がある。マチノワ編集部
清水と鳴海という名古屋市の南北を1日で繋ぐことは、観光客には思いつきにくいコースだ。しかしこの距離を移動することで、名古屋という街の規模と多様性が体感できる。週末の小旅行として、電車の窓から市内の風景を眺めながら移動する時間も、このコースの一部だ。