名古屋駅1番出口から徒歩8分。西区名駅2丁目の細い通りを入ると、果物店をリノベーションしたフルーツパーラー「日々の果物」がある。母体は1953年創業の老舗果物店「みうらフルーツ」。72年にわたり名古屋の市場と果樹園を見続けてきた目利きが、その日いちばん美味しい果実を選び抜いてカウンターに並べる。

看板は本格生ジュースとフルーツパフェ。冷凍ピューレやシロップに頼らず、その場で剥き、その場で絞る潔さが特徴だ。メロン、桃、葡萄、苺、無花果 ――― 季節ごとに表情を変えるパフェは、果実のみずみずしさをそのまま閉じ込めた構成。ランチメニューにもフルーツが随所に登場し、デザートだけでなく食事まで果物店ならではの贅沢を味わえる。

営業は平日11時から、土日祝は9時から19時まで(L.O.18:30)。木曜定休で17席。名古屋駅1番出口・地下鉄亀島駅の双方から歩ける名駅エリアの隠れ家として、朝のフルーツトーストから夕方のパフェまで一日中使える。Instagramで日々のフルーツの仕入れ情報が更新される。