150種類を超えるメニューが軸になる、和食×創作の献立
楽喰の献立で目を引くのは、150種類を超えるというメニューの幅だ。魚料理を軸にしながら、和食の目線で仕立てたパスタやピザ、肉・野菜を使った一品まで、和食居酒屋という看板に収まりきらない広がりを持たせている。一つのジャンルに絞り込むのではなく、魚を食べたい日にも、パスタやピザで少し違う気分を味わいたい日にも対応できる献立にしているのが特徴だ。ランチタイムには天ぷらを主役にした御膳があり、揚げたての一品を中心に据えた昼の食事として組まれている。夜になると、季節に合わせて内容を変えるコースや、飲み放題を付けたコースが加わり、同じ店でも昼と夜で組み立て方が変わってくる。150種類という数の多さは、一度で食べきれる量ではなく、通うたびに違う皿を選べるという楽しみ方につながる。和食の枠に収まらない品目を揃えているぶん、同行者の好みが分かれる場面でも、メニューの中で折り合いをつけやすいのも実用的な点だ。テイクアウト弁当も用意されており、店で食べる時間がない日でも同じ献立の一部を持ち帰って味わえる。